【壁紙】

防水性・防汚性・耐久性・吸放湿性など機能は様々。使用箇所によって最適な機能を選びましょう。

安価すぎるものを広範囲の壁に選ぶと安っぽく見えてしまうことも。ご予算に合わせ全面ではなく数面のみ機能性壁紙にするのも◎

【漆喰・珪藻土】

調湿性に優れ自然由来の温かみが出る一方、ひび割れなどの可能性がありメンテナンスが必要になります。

【磁器タイル】

発色が良くカラフルなデザインも多いのでお部屋のアクセントになりお手入れがしやすいですが、冷たくなりやすい素材です。

【エコカラット】

調湿性・脱臭性に優れ、水拭きもできお手入れ可能な機能性タイルです。広範囲に施工すると費用がかかります。

絵画のように壁の一部にだけ施工するデザインのものもあります。

素材によってメリット・デメリットは様々です。

素材の特徴をまず知ることで取り入れたい機能を見つけ、その機能を持つ素材からお部屋のイメージをはっきりさせ理想の形へ近付けて行きましょう。